北関東でホテルライクな暮らし

普通のサラリーマンが田舎に新居を建て憧れのホテルライクな生活

軒天井

こだわりの軒天井がつきました。

 

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チークの無垢材を使っています。

 

外壁サイディングの木目調は結構いい感じの質感のものがあるのに軒天井ってあんまり種類ないんですよね…

モデルハウスのサイディング軒天も見せてもらったんですが、んー、なんかちょっと違う。

 

で、ポーチ部分だけでそんなに量も多くないしってことで無垢材を採用。

 

近所にある無垢材の外壁の家は、新しめな家でも直射日光の当たるところだけ退色してることが多いので不安はありますが軒天だしイケるかなと判断しました。メンテナンス頑張ります。

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窓はLIXILの「サーモスL」を付けています。

樹脂とアルミの混合サッシ。

サッシの色は黒。

 

ガラスはLow-E複層ガラス、二重窓の中にアルゴンガスを入れて断熱している窓でガラスが高遮熱仕様のためグリーンっぽくなっています。

写真だとわかりにくい(というか中から見るとあまり気にならない)ですが、外から見ると結構緑(黒?)っぽいです。

 

メリットは断熱性にとても優れているとのことで近所の最近の家だとほとんどLow-E複層ガラスが付いているような気がします。

モデルハウスでもこれが付いていたのですが直射日光でもほとんど熱を感じず感動しました。

 

デメリットは光が反射したときに歪んで見えること。内部のガスの影響で歪んで見えるみたいです。ちょっとガラスが歪んでるみたいに見えます。

それと稀に著しく寒暖差があると割れることもあるそうで、HMから説明されました。

 

 

 

外の工事が一旦終わり内装工事へ。

 

はやい。

 

2×4は形になるまで一瞬ですね。

 

まずは電気配線工事。

 

もう間取りがわかるくらいになってました。

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上棟しました

基礎が完成し、

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次は上棟。

 

はじめのうちは「流行りの上棟タイムラプスをしよう!」と意気込んでいたのですが、

 

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我が家は屋根から作る木造従来工法ではなく、壁から建ち上がる2×4工法でして…

基礎工事終わった数日後にはもうこんなんなってました笑

 

あれ…?これ動画撮っても天井乗せるだけだから絵面ほぼ変わらないんじゃ…?

 

一応上棟当日は立ち合いに行ったのですが、タイムラプス撮る意気込みもその頃にはかなり薄らいでいまして…

ダラダラしていたら現地到着が11:00過ぎ…

着いた頃には屋根は乗っていました笑

 

 

そのうち2×4工法と木造従来工法のメリットデメリットや、僕が何故選んだかなども記事にしようかなと思います。

 

 

家の形が見えてきてワクワクが止まりません。

着工!

ついに着工になりました。

 

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まずは雨水浸透枡を入れます。

排水溝が近くになく、我が家は浸透枡を導入することにしました。

浸透枡ってこんなにたくさん入れるんですね。

 

 

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そして次の日、コレは基礎になる部分ですかね?

この状態になって急に「ああここに家が建つんだなあ。」と思うようになりました。

 

 

そしてまた後日。

 

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もうほぼ基礎の形が見えてきましたね。

重厚感。。

 

 

 

 

作業員の方が出入りしはじめ、立ち入り禁止の看板が立てられ…

本当に家を買ってしまったという実感が持てました。

期待と不安。。

ホテルライク生活への第一歩

毎日遅い時間に仕事から帰って、シャワー浴びて、ご飯食べて、寝る。

 

そんな味気ないルーティンも暮らす場所がお洒落なら華やかな1日になるんじゃないかと思い、結婚を期に新居を建てることに。

設計打ち合わせからこだわりにこだわりました。

当初の予算も遥かに越えて。

 

特別な仕事をしてるわけでも年収が高いわけでもありません、超普通の地方住みサラリーマン。

 

住宅メーカーや銀行etc…数々の打ち合わせを乗り越えやっと始まります。

 

この更地から。

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